9月12日(土)・13日(日)は、
木曽福島のまちなかで
「木曽の手仕事市」が開催されます。
そして同じ2日間、
ふらっと木曽では
「ちいさな きそだにマーケット」
が開かれます。
その初日、9月12日(土)。
たぬきが参加している
藁細工のゆるーい部活 「藁部」 で、
馬づくりのワークショップ
をやります。
2026年は午年。
ということで、
わらの馬。
木の馬。
紙の馬。
3つの馬づくりを用意しました。
藁の馬をつくろう

まずは、藁(わら)の馬。
木曽地域には、
昔から藁でつくられてきた馬があります。
たぬきも地域のおばあちゃんから作り方を教わり、
いろいろな場所で子どもたちや大人のみなさんと
藁馬づくりをしてきました。

農作業のできない季節に、
地域の暮らしの中でつくられてきた藁細工。
いわゆる伝統工芸品とはまた少し違う、
暮らしの中の手仕事です。
そんな藁細工を、
教えてもらったり、
つくってみたり、
また誰かに伝えてみたり。

そんなことを、
ふらっと木曽に集まった仲間たちと楽しんでいるのが
「藁部」
です。
ただし。
藁馬を一からつくると、
なかなか時間がかかります。
初めてだと半日くらいかかることも。
なので今回は、
手仕事市をめぐる途中でも楽しめるように、
藁部のみんながつくった馬を
最後にみなさんの手で仕上げてもらいます。

色とりどりの端切れから
お気に入りの布を選んで、
背中にくるり。
飾りをつけたり、
しっぽをつくったり。
同じ藁馬でも、
選ぶものによって一頭ずつ違った姿になります。
地域から受け取った手仕事に、
最後のひと手間を。
藁細工そのものが気になった方は、
ぜひ藁部にも遊びにきてください。
藁の馬 2,500円
木の馬をつくろう

続いて、木の馬。
木曽のサワラやヒノキを、
ちいさな馬のかたちに切り出しました。
この馬をデザインしたのは、
うさぎこと絵本作家のはらきょうこ。
木曽馬らしい、
ちょっぴりずんぐりとした姿がモチーフです。

木を磨いて、
好きな色や模様を描いて、
自分だけの馬にしていきます。
そして、しっぽには
色とりどりのタッセルを。
好きなものを選んで取りつけます。
そして、この木の馬には
もうひとつ大事なものが。
背中に、
ちいさな「じぶん」を乗せます。
木の人形に、
顔を描いたり、
服を描いたり。

馬をつくるだけではなく、
「木曽馬に乗っている自分」
まで一緒につくるワークショップです。
完成したら、
馬と一緒にちいさな自分も連れて帰ってください。
木の馬 1,500円
紙の馬をつくろう

最後は、紙の馬。
これはもともと、
木曽馬のふるさと・開田高原の子どもたちに
「木曽馬を描いてほしい!」
とお願いしたことから始まったものです。

開田の子どもたち。
馬を目の前にしなくても、
木曽馬を描けちゃいます。
それくらい、
暮らしの中に馬がいるんですね。
今回は、木曽馬のかたちをした厚紙に
好きな色や模様を描いてもらいます。
描いたら、
ちょきちょき。
切り抜いて折ったら、
自分だけの紙の馬のできあがり。

そして、この馬。
つくって終わりではありません。
二頭並べたら……
木曽馬紙相撲!

トントントントン。
どっちの木曽馬が強いかな。
当日は、これまで開田地域の子どもたちが描いてくれた
個性豊かな「馬力士」たちも連れていきます。
小さなお子さんから参加できますので、
ぜひ一頭描いてみてください。
紙の馬 500円
手仕事市の途中に、ちょこっと手仕事。
木曽の手仕事市には、
たくさんの作家さんと、
たくさんの作品が集まります。
町を歩いて、
作品を見て、
作家さんと話して、
おいしいものを食べて。
そんな一日の途中に、
ちょこっと藁を触ったり、
木を磨いたり、
紙に絵を描いたり。
自分の手も少し動かしてみる。
そんな時間を用意して、
ふらっと木曽でお待ちしています。
つくった馬は、
もちろんすべてお持ち帰りいただけます。
お気に入りの一頭をつくりに、
ふらっとお立ち寄りください。

